ダイハツ：タント：右側面後部の凹みを鈑金修理します。左クオーターパネル、左リヤドアの板金塗装になります。
↑ 左側面後部のアップ写真になります。凹んでいるのがわかります。パネル交換では無く鈑金修理する事になりました。
↑ 左側面後部の凹み部分アップ写真です。一見するとフラットな車種に見えますがプレスラインがいくつもあり修復には熟練技術を必要とします。
↑ リヤクオーターパネルの凹みは、裏側からアクセス可能でしたので叩き出しました。 叩き出し鈑金は、引き出し板金より精度の高い鈑金が可能です。
↑ 叩き出し鈑金後に鈑金パテを塗ります。パテが固化したので研磨していきます。
↑パテ研磨がおわりましたので、下地塗装のサフェーサーを塗装します。
↑ 下地塗装のサフェーサーを塗装しました。薄いグレー色のサフェーサー色にしました。
↑ 塗装が終わりました。きれいになりました。塗装の際には、周辺パーツも丁寧に取り外して塗装しています。そうする事で塗装の仕上がりがよくなります。
↑ 塗装乾燥後に周辺パーツを組付けします。凹みがきれいに治りました。
↑ 凹みが治りました。きれいに塗装出来ています。
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